アドレスの基本

ゴルフスイング【アドレスの基本 #3】パワーポジションの構えとは?

アドレスの基本#3

こんにちは。松山出身のヒデキです。

 

前回は、つま先の向きとスタンス幅について解説しました。

【アドレスの基本 #2】つま先の向きとスタンス幅

 

今回は、「パワーポジション」についての解説です。

  • アドレスの姿勢は、パワーポジションの構えである
  • パワーポジションの構えとは、動作の基本姿勢のこと
  • パワーポジションの構えは、人をおんぶしたときの姿勢
  • パワーポジションの構えは、傾斜地でより効果的
  • パワーポジションの構えは、太もも・お尻・背中の筋肉で構える

 

 

アドレスの姿勢は、パワーポジションの構えである

パワーポジションの構えとは?

まずは、聞きなれない「パワーポジション」について説明します。

パワーポジションとは、さまざまなスポーツにおける動作の基本姿勢のこと。

パフォーマンスを最大限に発揮するための欠かせない姿勢です。

一般的に「構え」と呼ばれることもあります。

静止している時の姿勢・構えであり、静止した体勢からあらゆる方向に瞬時に動くための準備が整った状態です。

 

パワーポジションを理解し、普段から意識することによってパフォーマンスの向上に大きく役立ちます。

 

競技によってパワーポジションの構えは変化する

動作の基本姿勢なので、競技の特性によってパワーポジションの構えは異なります。

バレーボールのパワーポジションの構えバレーボール

 

野球の内野手のパワーポジションの構え野球(内野手)

 

テニスのパワーポジションの構えテニス

 

その他にも、サッカーのゴールキーパー・レスリング・相撲の立会いなど特徴的な構えがあります。

パワーポジションの構えの共通点は、ヒザを曲げて腰を落とした低い姿勢です。

プレー中に使用する筋肉に、あらかじめ力を入れておく状態ともいえます。

 

ゴルフにおけるパワーポジションの構え

松山英樹選手のパワーポジション(パター)パターもパワーポジションの意識をもつ

 

ゴルフにおけるアドレスの姿勢は、パワーポジションの構えそのものです。

 

ゴルフの場合は、左・右・上に力を加えることができる姿勢といえます。

その場で身体を動かすだけですので、他の競技とは姿勢・構えが少し異なります。

具体的な違いは、ヒザの曲げ具合と腰の高さにあります。

左右に動く必要はないので、腰を低くする必要はありません。

軽く膝を曲げて、太もも・お尻・背中の筋肉に力を入れる状態です。

  • バックスイングでは、右方向への動き
  • 切り返しからダウンスイングでは、左方向への動き
  • フィニッシュでは、上方向への動き

パワーポジションの構えができていると、これらの動きがスムーズに行えます。

 

パワーポジションの構えは、人をおんぶしたときの姿勢

人をおんぶしたつもりで、アドレスの姿勢をとる

おんぶをする意識でパワーポジションの構えは完成します。

 

いつものアドレスの姿勢から、人をおんぶするつもりで構えていてください。

具体的には、太もも・お尻・背中の筋肉を意識して構えます。

 

これがパワーポジションの構えであり、正しいアドレスの姿勢となります。

 

パワーポジションの構えは、2種類ある

パワーポジションの構えは、4スタンス理論のタイプによって2つに分かれます。

AタイプのアドレスAタイプの構え

 

4スタンス理論のAタイプ(A1,A2)は、みぞおち・膝・足首を一直線にそろえます。

 

BタイプのアドレスBタイプの構え

 

4スタンス理論のBタイプ(B1,B2)は、股関節・足首を一直線にそろえます。

 

4スタンス理論のタイプ診断はこちらから

【4スタンス理論の基本#1】1人でできるタイプ診断方法

 

おんぶをする事で解決する、アドレス時の注意点

アドレスにおける注意点は色々あります。

  1. 腰・背中・首は真っ直ぐ
  2. かるくヒザを曲げる
  3. 股関節を入れる(屈曲させる)
  4. 使用するクラブごとのスタンス幅
  5. 体重のバランスは両足均等

 

注意点は色々解説されていますが、おんぶをしてスイングをする意識を持てばすべて解決です。

  1. 背中が丸くなったり反り腰ではスイング出来ません
  2. ヒザを伸ばした状態では、スイング出来ません
  3. 自然に股関節が屈曲します
  4. スタンス幅は状況に応じて変化させます
  5. 基本は左右均等な体重バランスじゃないと姿勢を保てません

 

パワーポジションの構えは、スタンス幅に合わせる

ドライバーのアドレスは、自分より重たい人をおんぶした姿勢

スタンス幅が肩幅で広めのアドレスでは、自分より重たい人をおんぶする意識でパワーポジションの構えを取ります。

 

ドライバーは可能な限り身体を大きく使いたいです。

そのためには、大きく動いてもブレない姿勢が求められます。

自分より重たい人をおんぶしてブレずにスイングできるかどうか。

ブレるようなら、スタンス幅が広すぎると言えます。

 

スタンス幅についての詳しい解説はこちら

【アドレスの基本#1】スタンス幅の基準は腰幅

 

アイアンのアドレスは、自分より軽い人をおんぶした姿勢

スタンス幅が腰幅でのアドレスでは、自分より軽いひとをおんぶする意識でパワーポジションの構えを取ります。

 

アイアンやユーティリティーになると、そこまで大きく身体を使いません。

自分より少し軽い人をおんぶする意識で十分です。

 

短いアプローチやパターは、赤ん坊をおんぶした姿勢

安定性が求められるアプローチやパターは、なるべく身体を使わない小さな動きが理想です。

その動きに適しているのが、赤ん坊をおんぶした姿勢です。

小さい動きに適した、パワーポジションの構えです。

 

パワーポジションの意識は、傾斜地で効果を発揮する

傾斜面からのアプローチで取っているパワーポジションつま先下がりでのアプローチ。ヒザを大きく曲げる事によりパワーポジションの構えを保っている。

 

実際のラウンドでは、平坦な場所からのショットは限られます。

つま先上がり、つま先下がり、右足上がり、右足下がり、複合型

これら傾斜地でのアドレスに威力を発揮するのがパワーポジションの意識です。

傾斜地でアドレスを取ったとき、「人をおんぶ出来る姿勢か?」を意識してください。

おんぶ出来ると思ったら、そのアドレスは正しいです。

おんぶ出来ないと思ったら、そのアドレスは間違いです。

 

パワーポジションの構えは、太もも・お尻・背中の筋肉に力を入れる

動きに必要な筋肉にあらかじめ力を入れておく姿勢が、パワーポジションの構えです。

ゴルフスイングで使う、太もも・お尻・背中の筋肉を意識します。

 

パワーポジションの構えができていると、股関節の内旋運動・前傾姿勢をキープ・背骨の側屈運動がスムーズに行えます。

 

パワーポジションの構えを取るためには、ゴルフシューズも重要

パワーポジションの構えをしっかり取るためには、ゴルフシューズ・靴下の機能性も大切になってきます。

特に、傾斜地やバンカーなど足元が不安定な場所でパワーポジションの構えを取るときは、ゴルフシューズ・靴下が足にフィットしていないといけません。

不安定な場所でもあなたの足元を支え、安定したスイングを生み出すためのゴルフシューズ・靴下選びも重要になってきます。

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ゴルフシューズ・靴下は、あなたのスイングを足元から支えてくれる大切な道具です。

 

 

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